神楽坂/キイトス茶房

小腹と心を満たす書斎的食堂的珈琲店日和 “Pax intrantibus, Salus exeuntibus” book cafe

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キイトス茶房(Kiitos Cafe General Store)の催しもの案内

■キイトス・コミューン
第9回キイトス散歩は、2014年1月18日の土曜日開催予定。新宿山の手七福神開運ウォーキング。

■キイトス倶楽部
 会員になると茶房にある書籍、DVD、CDから1点だけど、店外使用出来ます。無料。現在の会員数1255名(脱会者等を含む通算数)

■キイトス・ギャラリーのご利用案内
2010年より、A使用=無料。但し、作家さんのDM作成と切手貼付200枚納品が必要。B使用=有料。半月20000円。作家さんのDM作成と切手貼付200枚納品は不要。会期中の作家さんの飲み物代無料。どちらかのコースを選択の上、ご利用いただきますようお願い申し上げます。詳細は電話ください。03-5206-6657


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建築学概論・・・
kenchikuオム・テウンの「建築学概論」を観る。繊細で心優しい映画というのは、このような映画なのだろう。ほろ苦い初恋のことがよみがえる。一人で観たが、好きなひとと観るように!お薦めです。
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40年ぶりにお会いするリュドミラ・サヴェーリェワ

先週のNHKBSで録画したトルストイ原作の映画「戦争と平和」を観終える。米ソ対決東西緊張時の1965年、当時のソ連邦が国家的威信をかけて製作しただけのことはある、とんでもない大規模で豪華絢爛の映画。40年ぶりに鑑賞。ソ連邦が、これまた国中から探しもとめたヒロイン、ナターシャ役のリュドミラ・サヴェーリェワとナポレオン軍との戦闘シーンしか記憶に残ってなかっが、決して饒舌ぽくなく中身の濃い作品でした。オードリー・ヘップバーンのハリウッド版は歴史も曖昧な恋愛映画だったが、さすが本家はハリウッドに対抗してましたね。昨年末にようやくDVDが発売され、10000円で販売してましたが、お陰様でうきました。ようやくスマートホン買うのでそれに充当します。




人類創世
人類創世 [DVD]人類創世 [DVD]
(2006/03/25)
レイ・ドーン・チョン、エヴェレット・マッギル 他

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ジャン=ジャック・アノー監督の作品「人類創世」を観ることは出来ないと思っていたら、アマゾンでDVDが発売されていた。また、映画好きな辻邦生の映画評論本でも絶賛されていたし、薔薇の名前 Le Nom de la Rose / Der Name der Rose (1986)、 愛人/ラマン L'Amant (1992)、 セブン・イヤーズ・イン・チベット Sept ans au Tibet (1997)、 スターリングラード Enemy at the Gate (2000)の監督だから期待度はかなり高め。しかも、価格も高めで13000円では、手が出せない。観たい映画はだいたいが、DVD化されていないか、されていても高いか、廃盤、しかも、TSUTAYAにも当然なし。人類は、火を求め、水を求め、そして、鉄をつくり、収穫と狩猟が始まり、文字と毒と医療と数学が発展し、種族の主=王を定め、文明と政治がはじまり、貨幣が出来て、民を支配していくといった話は尽きないわけだが、人類がどれだけ「火」を大切にしたかを映画化したこの作品は、どうしても観ておきたいけど、果たしてどうなることやら。




D'urban c'est l'elegance de l'homme moderne.

1970年頃、アラン・ドロンがレナウンのCM「D'urban c'est l'elegance de l'homme moderne.」が流れてたが、なんていやな男なんだ!と毛嫌いして、彼の映画をパスしてたが、それから40年経った今日、何だか彼の映画を観る機会もあってか、なかなか演技派なんで好むようになってしまった。本日は、ルキノ・ヴィスコンティ監督の「若者のすべて」を観た。うるさ型のレナート・サルヴァトーリのくさい演技に比べたら、ずーっと爽やかに演っていた。この映画でのアラン・ドロンの振り向きぎみの顔はきれいすぎるね。アニー・ジラルドもいい女でした。この映画DVDレンタルはなく、紀伊国屋書店のDVDが超高めなため、貧乏なため買えず観れなかったが、今夜、WOWOWで放映されたので、満願達成。




1962年のパリの舗道

毎日映画一本の生活をしている。今夜の映画は、ジャン=リュック・ゴダール監督の「女と男のいる舗道」。この監督の一番いい部分の出ていて且つなんとなく解る1962年の映画。フランス語などまるで分からないが、ダイアログを聞いていると慰めの音楽を聴いている気分になる。主役のアンナ・カリーナの私娼ぶりが可愛い。モノクロームのパリの風景がドキュメンタリー・タッチで映し出され、挿入されている音楽も心に沁みる。結末は極めてフランス映画的アンニュイ。このパリの風景が、かつて、森有正や辻邦生らが惹かれてしまったんだろうな、とふと思う。写真家のアラーキも本人のエッセイのどこかで、「結局は、女と男のいる舗道、だよな」と絶賛していたっけ。




5月は、自分のためのウィリアム・ワイラー月間

ローマの休日 [DVD]ローマの休日 [DVD]
(2011/04/28)
グレゴリー・ペック、オードリー・ヘプバーン 他

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昨夜、深夜に名画「ローマの休日」を観てしまいました。10年ぶり。そしたら、頭の中がはじけてしまい、今夜から、自分の中で、ウィリアム・ワイラー監督作品を片っ端から観ないとという強迫観念に襲われた次第。従って、5月は、「ウィリアム・ワイラー月間」となりました。さあ、観るぞ!

孔雀夫人 - Dodsworth (1936)
大自然の凱歌 - Come and Get It (1936)
デッドエンド - Dead End (1937)
黒蘭の女 Jezebel (1938)
嵐ケ丘 - Wuthering Heights (1939)
西部の男 - The Westerner (1940)
月光の女 The Letter (1940)
偽りの花園 - The Little Foxes (1941) 
ミニヴァー夫人 Mrs. Miniver (1942)
我等の生涯の最良の年 - The Best Years of Our Lives (1946)
女相続人 - The Heiress (1949)
探偵物語 - Detective Story (1951)
黄昏 -Carrie (1952)
ローマの休日 - Roman Holiday (1953)
必死の逃亡者 - The Desperate Hours (1955)
友情ある説得 Friendly Persuasion (1956)
大いなる西部 - The Big Country (1958)
ベン・ハー - Ben-Hur (1959)
噂の二人 - The Children's Hour (1961)
コレクター - The Collector (1965)
おしゃれ泥棒 - How to Steal a Million (1966)
ファニー・ガール Funny Girl (1968)
L・B・ジョーンズの解放 The Liberation of L.B. Jones (1970)



フィンランド映画入門
kako
・レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ Leningrad Cowboys Go America (1989)
・過去のない男 Mies vailla menneisyyttä (2002)
・街のあかり Laitakaupungin valot (2006)
 アキ・カウリスマキ監督作品3本観終えました。共通しているのは、セリフは少なく、目で演技。ローアングル。小津映画に似ていますかね。ヘルシンキの港の寂しい雰囲気もよく出ています。フィンランドには、美男、美女はいないのか、という程、その手の俳優も女優も出てきません。どちらかというと、冴えない疲れた方が主演ですが、映画が進行していくほどに、段々と美男美女に見えてきます。主役の男女はいずれも見かけではなく、個性的で、内面的な心優しい素敵な人物に仕上がって映画のエピローグを迎えます。映画は、お金をかければいいというものではないことが如実に分かります。まあ、まだ3本しか観てませんから、これから他の作品も観てみたいです。この作品をお貸しいただいた茶房のお客さまのNさん、どうも有難うございました。10月からイタリア映画にのめりこもうとしていた矢先、どうもshinjuku tsutayaには、イタリア物もあるにはあるのですが、観たい肝心の映画はVHSばかりだったこともあって気がそがれてしまった次第ですが、フィンランド映画もなかなか良いものだと実感中です。



韓国からイタリアへ

無防備都市 [DVD]無防備都市 [DVD]
(2003/05/25)
アルド・ファブリーツィ、アンナ・マニャーニ 他

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韓国からイタリアへ、と言ったって、旅行ではありません。さんざんぱら、夜毎に韓流時代劇を観まくっていたので、小休止ということにしました。韓国からイタリアへ旅行のことではありません。
①大王世宗(テワンセジョン)
②薯童謡(ソドンヨ)
③大柞栄(テジョヨン)
④善徳(ソンドク)女王
⑤自泣太鼓チャミョンゴ
⑥チャングムの誓い
⑦チュモン
⑧風の国

 この5ヶ月で観た韓国の時代劇。アンフェタミンの白い粉と同じでやめられなくなってしまった。韓国のドラマなんてと、日本のテレビドラマも馬鹿にして観なかったのにね。世間様より5年遅れで観はじめた次第。柿の種と紅茶が不可欠でした。そろそろ、韓国時代劇ともちょっと離れ、イタリア映画にシフトを変えることにしました。先ずは、ロベルト・ロッセリーニ監督の「無防備都市」から観はじめます。なんたって、この作品に衝撃を受けたハリウッド女優イングリット・バーグマンは、見ず知らずのロッセリーニに手紙を書き、夫や子供を捨てて出奔、ロッセリーニのもとに走ってしまった端緒となった作品です。
デ・シーカ、ジェルミ、ロッセリーニらの第二次大戦後のネオラリズモから順繰りと観ていく予定。ヴィスコンティ、フェリーニ、パゾリーニ、そして、ジュゼッペ・トルナトーレや、ナンニ・モレッティ、ロベルト・ベニーニまでたどり着けるかどうか。というのも、イタリア映画は、あのTSUTAYAのレンタルDVDとして店頭にはなく、ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニの作品が遠慮がちに置かれている程度なため、しっかり購入して観るしかないけど、更に、廃盤になっていたりして手に入りにくいという状況にある。まあ、それでもこまめに探して観るという愉しみ方が好きなため、好きなことは辛抱強い。
 「無防備都市」(1945)
 「鉄道員」(1956)
 「81/2」(1963)
 「赤い砂漠」(1964)
 「暗殺の森」(1970)
 「デカメロン」(1971)
 「家族の肖像」(1974)
 「愛の嵐」(1974)
 「木靴の樹」(1978)
 「星降る夜のリストランテ」(1998)
映画は、監督で観るようにしているため、最初の「無防備都市」のロッセリーニ監督作品の他の作品を探しながら観るため寄り道も多いから、今年いっぱいかかると思う。DVDを持っている皆さんの協力をお願いします(まあ、なんとお調子者なのだろうか!)。
  



元旦の深夜映画は、「冬の猿」(『UN SINGE EN HIVER』)で明ける
fuyu 今年、最初に観た映画「冬の猿」(『UN SINGE EN HIVER』)(62年)
監督:アンリ・ヴェルヌイユ
原作:アントワーヌ・ブロンダン
脚色:フランソワ・ボワイエ
台詞:ミシェル・オーディアール
撮影:ルイ・パージュ
音楽:ミシェル・マーニュ
出演:ジャン・ギャバン、ジャン=ポール・ベルモンド、シュザンヌ・フロン、ガブリエル・ドルジア

 アンリ・ヴェルヌイユ監督の『ヘッドライト』(55年)は、昨年観たなかでベスト10に入る作品だったので、同じ監督の作品であるこの映画を、今年最初に観ようと決めていた。TSUTAYAの店頭の最新のハリウッド映画にはいささか食傷気味になっているせいか、この北フランスの海辺の町が舞台のフランス映画の主人公ジャン・ギャバンの老境の役どころの渋さには、人生の秋を迎えている自分とのシンパシーで感動的だった。
 舞台は、北フランスの海辺の町。若い時の海軍時代を中国で過ごした思い出を肴に飲んだくれの小ホテル経営者で、戦火の中で妻に禁酒を誓うギャバンが主役。ベルモンドは、妻に逃げられスペインの闘牛士で、酒を飲まなければ人生はにっちもさっちもいけなくなっている男として、ギャバンの小ホテルに宿泊する。そんな二人の生き様の物語。
 今日は元旦。人生には、こんなにのんびりする日ばかりでないのは言うまでもない。喜怒哀楽の春秋の繰返し。喜びも苦渋も苦痛も怒りも経験し、歳を重ねる。禁酒していた初老のギャバンのパンドラの函をこじ開けてしまったベルモンド。海岸で花火を打ち上げるシーンと二人が別れ際に列車を待つためホームに一人腰掛ける最後のシーンは、とても印象的だった。2011年元旦、それは、初老に一歩近づいたということが実感。ギャバンの後ろ姿に自分の姿が、ジグソーパズルの最後の一片がぴったりとはまってしまった。



仏映画「とるにたらぬ人々」 Des Gens Sans Importance
ヘッドライト [DVD]ヘッドライト [DVD]
(2006/12/21)
ジャン・ギャバンフランソワーズ・アルヌール

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本日、休日。ようやく手に入れたDVD「ヘッドライト」を観る。1956年のジャン・ギャバン主演のフランス映画。 Des Gens Sans Importanceというのが原題で、「とるにたらぬ人々について」の意。主人公の男ジャン=
ジャン・ギャバンは、長距離トラック運転手、ドライブインのウェイトレスのクロチルドは、フランソワーズ・アルヌール。妻も子もある50男と、薄幸な娘との悲恋物語。
 この映画を初めて観たのは、NHK教育テレビで、45歳の時だった。フランソワーズ・アルヌールの美しく女性らしい表情が記憶に残る。当時、四谷の小酒場Cにいれ込んでいて、チイママに「オレはヘッドライトのジャン・ギャバンだよ」。「何寝ぼけてんの、どこが似てんの?」などと会話していたことを思いだす。この映画と同じように、クリスマスイヴに長距離運転に疲れてドライブインに倒れこむように、日々の仕事に疲れて小酒場Cに立ち寄ってしまう自分の姿を、ギャバンの役と重ねての会話であるのは言うまでもない。
 ギャングのボス役や、メグレ警視役のギャバンよりも、このヘッドライトのギャバンに魅力を感じる。家族をまもるために、耐えに耐えて働き詰めなのに家庭崩壊のジャンの人生に、突然訪れた恋のともしび。どんな人生にも甘美な夕べは必ずあるような恋。嗚呼、久々に観た、これぞ“古き良き時代のフランス映画”に痺れる。
 明日からは、オリヴィエ・マルシャル、ジャック・オディアール、クロード・シャブロル、フデリック・シェンデルフェール、アラン・コルノーの現代フランスのフィルム・ノワールの作品を観ることにしている。
 こういうのを「熱中症」というのかも知れない。




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●「神楽坂/美女マカロン」パティシエのヒロ・タカイ氏の都合もよくなり、9月10日より再度発売します!   アーモンドブードル、粉糖、卵白、水、紅花CLA粉末、コラーゲン、無塩バター、天然塩、卵黄、あまみ等が原材料。美女になるための必須条件を満たす、ピュア美女スィーツ誕生。1個150円。
●「神楽坂/美男マカロン」パティシエのヒロ・タカイ氏の都合もよくなり、9月10日より再度発売します!   アーモンドブードル、粉糖、卵白、グラニュー糖、ビネガー、水、コラーゲン、牛乳、水あめ、食塩、生クリーム、バターが原材料。沖縄の海深ミネラル塩を使い、珊瑚のカルシウムと海のミネラルが 摂取できます。生キャラメル・セルが特徴。神楽坂の美男ダンディズムスィーツ誕生。1個150円。
●「キイトス・フロランタン」2月7日より発売中!1個200円。
●キイトス茶房の課題 “Pax intrantibus, Salus exeuntibus=歩み入るひとに安らぎを、去りゆくひとに幸せを”を謳って運営しています。
●キイトス茶房は、勉強会、ゼミ、小集会、小宴会、会合、催し物等にスペースを貸出してます。詳細は、03(5206)6657まで。


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Author:キイトス茶房/清水敬生
動物占いを一度したらペガサスだった。血液型は、世間から最低、最悪といわれるB型。身長173cmだがfat系。小学校6年の時に170cmだったから、その後、青年期に3cmしか成長していない。人生3cmの男で以後今日に至る。ヒトと特に異なる点は、内臓逆位となっているため、心臓が右にある。100万人に一人といわれて、高校の校医がX線撮らせてくれと懇願されたことがある。変わり者ではない。短気で涙脆くネガティブ性格のスノッブ系中年。現在はまっているのは、実は、ロト6。ロト6は、01から43までの43個の数字のうち、6個を選択する。選び方は全部で6,096,454通りあるが、当選のあかつきには、ゴーガン的タヒチ生活を夢見てる。従って、タヒチ妄想生活設計案だけは完成。地誌も詳しくなったが、行ったことはなし。自称、「ホモ・ルーデンス」のジョウネツカ。


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