
第34回神楽坂おもしろ映画塾「影なき男」のご案内
−75年前のオシドリ夫婦ニックとノラ、愛犬アスタからオシャレを学ぼう−
塾長 大井直樹
7月の映画塾は、突然の変更ですが、1934年のトーキー映画「影なき男」を取り上げます。
ニックとノラのおしどり夫婦が事件を解決するコメディーです。75年前の映画がこんなにお洒落だったなんて・・・。愛犬アスタ(スコッチテリア)の「名」演技も見逃せません。
●「影なき男」1934年(昭和9年)W・S・ヴァン・ダイク二世監督作品 原作は「血の収穫(「用心棒」の元ネタ)」「ミラーズ・クロッシング」「マルタの鷹」のダシール・ハメット。
監督は「桑港」「夕陽特急」「第三の影」「影なき男の影」のW・S・ヴァン・ダイク二世
主演は「ジーグフェルド・フォーリーズ」「百万長者と結婚する方法」「巨星ジーグフェルド」のウィリアム・パウエル。「陽気な巴里っ子」「巨星ジーグフェルド」「我等の生涯の最良の年」のマーナ・ロイ
大富豪の娘ノラとの結婚を機に、サンフランシスコの探偵社を辞めたアマチュア探偵のニック。 2人がニューヨークに出かけたとき、ニックはドロシーという若い娘から殺人犯の疑いをかけられた発明家の父親の捜索依頼を受ける。
最初は気が進まなかったニックだが、警察の推理が間違っていると知ると、推理好きのノラと一緒に事件の解決に乗り出す。
ユーモラスながらも洗練された魅力に溢れたニックとノラのチャールズ夫妻と、名犬アスタの個性的な活躍で好評を博した探偵コメディ・シリーズの第一弾。
当時のハリウッド映画では主人公の男女はラストで結ばれるものであって、最初から結婚している男女が主人公の映画など誰も観に行かないだろうと考えられていたので、この低予算の探偵映画は全く期待されていなかったが、いざ公開されると予想を上回る成功を収め、その年の興行収入ベスト10にランクされる大ヒットとなった。第7回アカデミー賞では作品賞、主演男優賞(パウエル)、監督賞、脚色賞の4部門にノミネートされたが無冠に終わった。
この映画の成功によって『影なき男』はシリーズ化され、第1作同様パウエルとロイがニック&ノラの夫婦探偵に扮した『夕焼特急』(36)、『第三の影』(39)、『影なき男の影』(41)、『風車の秘密』(44)、『影なき男の息子』(47)の6本が製作された。
●日時:7月18日(土) 午後4時から
●神楽坂/キイトス茶房(03−5206−6657)
●申込方法等 当ブログの「キイトスへの連絡」からお申込みが原則ですが、お友達、恋人、父 母などお誘いの上ご参加ください。但し、タバコは禁煙。酒はOKです。
●お一人さま500円(参加費。但し、今後の塾の活動資金、著作権支払金、当日の飲み物購入に充当させていただきます。)
●当日のキイトス茶房は定休日ですので、各自、飲み物、食べ物、飲み物の持ち込み自由。菓子、肴、酒類の差し入れ自由気儘。
映画終了後、神楽坂おもしろ映画塾とキイトス・コミューン合同の暑気払いを行います! 大井塾長から上記の映画塾のお知らせの連絡がありました。
映画終了後、暑気払いをしますので、ご自宅の片隅にありそうなお中元、お歳暮でもらったようなウィスキーとか余分なアルコール類などがありましたなら、差し入れくださればありがたいです。酒の肴類は、会費から工面します。もちろん、差し入れがなくとも会費から調達しますからご安心を。はじめて参加の皆様もご遠慮なくどうぞ、たのしみにいらっしゃってください。映画終了後の暑気払い参加費は、ワンコイン@500円です。映画参加の方は、通しで@500円です。