●「第2回 キイトス寄席」 〜三遊亭金八独演会・落語と講談のコラボ〜まだ余席ありますw!
空前の落語ブームらしい。この歳のオヤジになるまで、落語に関して全く限りなくゼロに近く無関心でしたが、PSPで古今亭志ん朝を聞き、当茶房で貸切で行っているMIXIのオフ会「志ん朝いごくを観る会」を厨房から傍観していたら、いつの間にか引き込まれてしまった。
オヤジの雑誌「サライ」など、立て続けに3回も落語特集を組んでいる。加齢になると昔の記憶が明瞭になるといわれているが、ぼくも例外ではないけど、この国のことをもっと知っておきたいと切実の思うようになってきた。ぼくが生まれた頃、父母が青春の頃、祖母の若かりし頃の生活・・・、そう、戦後、戦中、戦前、昭和初期、大正、明治、慶応、江戸・・・と、人々の生活と楽しみと哀しみ、政治・金の流れとしくみ云々と関心は深まるばかり。落語の世界はまさにこの関心事に尽きる。座布団に扇子と手拭いを駆使する噺家の芸は、ぼくらお客の想像力をかりたてる。落語は、世界に類をみないわが国ニッポンの国宝的話芸。笑いはテレビ局が経費削減でつくる番組ではなくて、市井のひとびとの人情の中にある。既に失われた世情なので皆が邂逅したがっているのかもしれない。
まえがきが長くなってしまいましたが、今度のキイトス寄席は、落語と講談のコラボ。といっても新参モノにとっては、両者の違いがわからない。わからないのにやるのかと言われると返す言葉が見つかりません。落語家と呼ばれる人が演じれば落語、講談師と呼ばれる人が演じれば講談だと言ってたひとがいました。落語では先輩のことを師匠で、講談では先生と呼ぶらしい。演目のことを講談は読み物と言い、落語は出し物と言う。
いやあ、分らないからコンフュージョン。
ともかくも、はじまりはじまり。
キイトス寄席第2弾!日時:5月31日(土) 夜7時から8時45分
会場;神楽坂/キイトス茶房 新宿区箪笥町25番地 野吾ビル2F
番組:落語家
三遊亭金八「大山詣り」ほか
ゲスト:講談師
神田織音 
■入場料 お一人様2000円+別途お茶代 当日受付でお支払ください。
■参加方法 キイトス茶房へ
電話予約か、キイトス茶房ブログの
メールフォームから申し込み可。定員30名。
お問合せ:5206-6657 キイトス茶房
番組的には金八さん(落語)と織音ちゃん(講談)が一席ずつやって中入(休憩)とって、その後金八さんがもう一席(大山詣り)というスタイルです。