
神楽坂おもしろ映画塾の大井塾長より、下記のとおり連絡を受けました。
今回は、「弁天小僧」(1958年)です。やったあ!っていう気分です。
市川雷蔵「弁天小僧」―最高のスタッフ(伊藤大輔、八尋不二、宮川一夫)に囲まれて雷蔵は光り輝く― 第29回神楽坂おもしろ映画塾は、市川雷蔵の「弁天小僧」を取り上げます。わずか15年の俳優人生で158本の出演作を残し、37歳の若さで夭折した不世出の映画スター市川雷蔵。
2009年は没後40年の年。
監督:伊藤大輔 脚本:八尋不二 撮影:宮川一夫 美術:西岡善信 共演:勝新太郎/青山京子/阿井美千子
名作歌舞伎「白浪五人男」を伊藤大輔が映画化。やくざ仲間5人組が、悪旗本に手籠めにされようとしていた町娘の危機を救う。雷蔵のいい男ぶりに加え、女装も披露した正統派時代劇。監督は『忠治旅日記(三部作)』(27年)、『新版大岡政談(三部作)』(28年)など戦前の時代劇の傑作で知られる巨匠・伊藤大輔、脚本は伊藤監督と同じく戦前から活躍していた大御所・八尋不二です。雷蔵と伊藤監督は初めての顔合わせでしたが、原作の江戸情緒を生かしながら絶頂期を伺わせる優れた伊藤大輔映画となり、雷蔵主演の歌舞伎映画の最高作と言われています。
市川雷蔵は映画界入りの際、伊藤大輔監督がいる大映を選んだというエピソードも残されています。撮影は名カメラマン宮川一夫。それら最高のスタッフが市川雷蔵の魅力の全てを引き出した作品。河竹黙阿彌の世話物「青砥稿花紅彩晝(あおとぞうしはなのにしきえ)」(五幕六場)の映画化です。
文久二年(1862年)三月。江戸市村座で初演され、別題「弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)」又は「白浪五人男」、通称「弁天小僧」と呼ばれている作品です。浜松屋店先の場で娘姿の弁天小僧が正体を見破られて七五調の名台詞「知らざア言って聞かせやしょう・・・」を言うところは名場面として知られています。
●日時・場所:1月17日(土)午後4時から 神楽坂/キイトス茶房(03−5206−6657)
●申込方法等 当ブログの「キイトスへの連絡」からお申込みが原則ですが、お友達、恋人、父 母など お誘いの上ご参加ください。但し、タバコは禁煙。酒はOKです。
●お一人さま500円(参加費。但し、今後の塾の活動資金、著作権支払金、当日の飲み物購入に充当させていただきます。)
●当日のキイトス茶房は定休日ですので、各自、飲み物、食べ物、飲み物の持ち込み自由。菓子、肴、酒類の差し入れ自由気儘。